2005年08月03日

1978:インベーダーゲームからビジネスモデル形成(1)

1978年に発売されたタイトーのスペースインベーダーは社会現象になるほどヒットしました。
娯楽の殿堂パチンコをも駆逐してしまう勢いだったようです。
大人が大挙してゲーム喫茶でチュンチュンやっていた訳です。私はまだ小学生だったのでこの時期にインベーダーゲームで遊ぶことはできませんでした。

この時期、これだけヒットした商品は当然品不足に陥ります。このインベーダーゲームは筐体込みで取引されていたので尚更供給が追いつかなかったことが想像されます。
このため、商品の価格やリース料が高騰していったそうです。業界でディストリビューターと呼ばれている流通業者の営業マンは札束をもって商品確保のために駆けずり回っていたと言われています。(セガやナムコ等の営業マンも同様だったようです)
そして、ほとんどのメーカーはインベーダーゲームの完全コピー物や類似ゲームを作るまでになってしまいました。(当時業務用もやっていた任天堂も例外ではなく変なインベーダーゲームを出していました)

とにかく、いろいろな問題を含みながらもこの時期に全国各地にテーブル筐体ビデオゲームが急速に設置され大きな市場が形成されたと言えるのではないでしょうか。
posted by kagekino at 03:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームを取巻く社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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